開発ブログ
非エンジニアのプロダクトマネージャーが、AIで個人開発を始めた理由
katatedake は、エンジニアではないプロダクトマネージャーが、AIを使ってひとりで作っているサイトです。最初の記事として、なぜこの挑戦を始めたのか、ここで何を書いていきたいのかをまとめておきます。
プロダクトを出せるのは、エンジニアだけだった
ふだんはプロダクトマネージャーとして、「何を作るか」「誰に届けるか」を考える仕事をしています。ただ、考えたものを実際に形にして世に出すには、これまではエンジニアの力が欠かせませんでした。アイデアがあっても、自分ひとりでは画面ひとつ作れない。プロダクトを世に出すのは、エンジニアにしかできないことだったのです。
AIで、それが個人でもできるようになった
AIが広く使えるようになって、この前提が変わりつつあります。作りたいものを言葉で説明し、AIといっしょに組み立て、動かして確かめる。そのくり返しで、プログラムを書く専門家でなくても、実際に動くプロダクトを作れるようになってきました。
しかも、公開や運営にかかるお金もほとんどかかりません。ポケット箱庭は、ゲームの処理も作品の保存もブラウザの中で行うしくみにしていて、配信には無料の範囲で使えるサービスを選んでいます。
「届けたいもの」をほとんど無償で届けられるか、実践してみる
そこで、非エンジニアのプロダクトマネージャーでも、届けたいものをほとんどお金をかけずに届けられるのかを、自分で実践してみることにしました。それが katatedake です。
最初の作品として、スマホのブラウザだけで遊べる3Dの建築ゲーム「ポケット箱庭」を2026年10月に公開しました。公開してからも、遊んでくれた方の反応やいただいたご意見をもとに、ブロックや機能を少しずつ増やしています(10月のアップデートまとめ)。
作るだけでなく、「届ける」ところまでが挑戦です。どうすれば知ってもらえるか、遊び続けてもらえるか、無料で続けていくにはどうするか。プロダクトマネージャーとしてふだん考えていることを、自分のプロダクトでひとつずつ試しています。
学んだことを発信していきます
このブログでは、作る中で学んだことを発信していきます。AIといっしょにプロダクトを作るときの進め方、ブラウザだけで動かすしくみ(ブラウザだけで3Dの箱庭を動かすしくみ)、公開したあとに人に届けるためにやったこと、うまくいったことといかなかったことなどです。
「自分も何か作ってみたい」と思っている、エンジニアではない人のヒントになればうれしいです。感想や質問は、お問い合わせから気軽にどうぞ。
ポケット箱庭で遊ぶ無料・登録不要・スマホのブラウザで遊べます